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【2026年9月】AmazonでPayPay払い|設定3ステップと使えない原因

amazon paypay アイキャッチ 通販

AmazonのPayPay払いは、アカウントサービスでPayPayアカウントを1回連携するだけで使えます。2025年6月25日からは本人確認なしでも利用でき、使える残高の種類も広がりました。連携手順・使えない商品と原因・d払いやメルペイとの違いを公式ヘルプの記載でまとめます。

本記事の情報源について

本記事は、Amazon公式サイト・Amazonカスタマーサービス(公式ヘルプ)・PayPay公式ガイド・PayPayヘルプ・PayPay株式会社のプレスリリースをもとに作成しています。根拠となる情報源は記事末尾に明記しています。

IOLI

SHEIN・Temuなどの海外通販やAmazon・楽天で毎月10万円以上商品を購入する専門家。お役立ち情報からお得情報まで、実際の体験を元にした調査結果をお届けします。

AmazonでPayPay払いはできる?使える残高と条件

Amazon(アマゾン)では、2022年5月10日から全ユーザーがPayPayで支払えます(2022年3月末から対象ユーザーを順次拡大)。Amazonのペイペイ支払い(PayPay払い)は、クレジットカードと同じく注文手続きの支払い方法の一覧から選ぶ形で、支払いは連携したPayPayアカウントの残高から引き落とされます。

使えるPayPay残高の種類

残高の種類Amazonでの利用主なチャージ方法
PayPayマネー 銀行口座・セブン銀行ATM・ローソン銀行ATM・Yahoo!フリマやYahoo!オークションの売上金
PayPayマネー(給与) PayPay給与受取の口座で受け取った賃金
PayPayマネーライト 銀行口座・ATM・売上金のほか、PayPayクレジット・PayPayカード・ソフトバンク/ワイモバイルまとめて支払い
PayPayポイント 特典やキャンペーンでの付与のみ(チャージ不可)
PayPayクレジット 残高ではなく後払いのため直接は選べない

PayPayマネーライトが使えるようになったのは2025年6月25日で、これ以降は「PayPayマネー」「PayPayポイント」を含めた残高全体で支払えます。PayPayクレジット(旧あと払い)は引き続き使えませんが、PayPayクレジットやPayPayカードからチャージした分はマネーライトになるため、チャージを経由すればAmazonの支払いに回せます。

本人確認(eKYC)が済んでいなくても使える

以前はAmazonでPayPayを使うのに本人確認(eKYC)が必須でしたが、2025年6月25日からは本人確認が済んでいない人も利用できます。本人確認前に持っているマネーライトやポイントがそのまま使えるので、PayPayを始めたばかりでも連携すれば買い物に使えます。

PayPay株式会社は、前払式支払手段(第三者型)発行者・資金移動業者・クレジットカード番号等取扱契約締結事業者・銀行代理業・金融商品仲介業などの登録を受けている決済事業者です(PayPay株式会社のプレスリリース)。Amazon側では1つのAmazonアカウントに登録できるPayPayアカウントは1つだけで、同じPayPayアカウントを複数のAmazonアカウントに登録することもできません。

PayPayを支払い方法に連携する手順

支払い方法にPayPayを追加する(初回のみ)

amazon paypay 支払い方法にPayPayを追加する

PayPayアプリをインストールしたスマホで操作します。追加が必要なのは初回だけで、2回目以降は支払い方法の一覧からPayPayを選ぶだけで使えます。

  • STEP1
    支払い方法の画面を開く

    Amazonの「アカウントサービス」→「お客様の支払い方法」を開く(注文手続き中の支払い方法選択画面からでも可)

  • STEP2
    PayPayアカウントを追加

    「PayPayアカウントを追加」をタップすると、PayPayアプリに切り替わる

  • STEP3
    連携を許可する

    PayPayアプリで「上記に同意して続ける」を選び、認証とAmazon.co.jpとの連携を許可すると、Amazonの画面に戻って完了

追加したPayPayアカウントを外したいときは、「お客様の支払い方法」のPayPayアカウント欄にある「削除」を押します。Amazonの支払い方法全般の追加・削除はAmazonの支払い方法の変更・削除方法にまとめています。

毎回PayPayで支払う設定にする

注文のたびに選び直したくない場合は、PayPayをメインの支払い方法にできます。

  • STEP1

    「アカウントサービス」→「お客様の支払い方法」→「設定」を開く

  • STEP2

    「現在の設定」で、現在設定されている支払い方法を選ぶ

  • STEP3

    「お支払い方法を選択」から「PayPay」を選び「続行」をタップする

メインに設定した後にPayPay残高が足りないと、決済の選択画面に戻されます。残高をチャージしてから改めて支払い操作をしてください。

Kindle本の支払いにPayPayを使う

Kindle本の支払い設定は、通常の買い物とは別の場所にあります。

  • STEP1

    ログインして「コンテンツと端末の管理」を開く

  • STEP2

    「お支払い方法を編集」から「Kindleの支払い設定」へ進む

  • STEP3

    PayPay未追加なら「PayPayアカウントを追加」でアプリ連携を済ませ、追加済みならPayPayアカウントを選んで「編集完了」を押す

AmazonでPayPayが使えない原因と対処法

PayPayが使えない商品・注文

amazon paypay PayPayが使えない商品・注文

Amazonの公式ヘルプとPayPayの公式ガイドが挙げている対象外は次のとおりです。

AmazonでPayPay決済できないもの
  • 合計額が30万円(税込)以上の注文
  • Amazonギフトカードの購入
  • 一部のデジタルコンテンツ(Kindle本・Kindle Unlimited・Amazon Music Unlimited・Prime Video Channel以外)
  • Amazonネットスーパー(Amazonフレッシュ・ライフ・バローなど提携ネットスーパー)の注文
  • Amazon Pay利用分の支払い
  • 定期おトク便の注文
  • Amazonふるさと納税

Amazonギフトカードは購入方法や有効期限を別記事で整理していますが、支払い方法にPayPayは選べません。定期おトク便とふるさと納税はPayPay公式ガイドが対象外として挙げているもので、注文時にPayPayが表示されない場合は他の支払い方法に切り替えてください。

残高不足で注文は確定したのに発送されない

Amazonのペイペイ支払いは、注文時に残高が足りなくても注文自体は確定します。ただし、チャージして支払いが完了したことをAmazonが確認するまで発送手続きは始まりません。次の手順で支払いを完了させます。

  • STEP1

    PayPayアプリで、注文金額に足りる残高をチャージする

  • STEP2

    Amazonの「注文履歴」で該当注文の「お支払い方法の変更」を押す

  • STEP3

    PayPayアカウントを選び直して「次に進む」を押す(残高が足りていれば支払いが完了し発送手続きへ進む)

「認証が必要です」と表示されて決済できない

PayPayアカウントを追加してから一定期間使っていない場合や、セキュリティ上の理由で再認証を求められることがあります。「お客様の支払い方法」のPayPayアカウント欄に「認証が必要です」と出ていたら、「アカウントを認証」を押してPayPayアプリで再認証してください。

連携ボタンが出ない・連携できない

連携できないときに確認すること
  • すでに別のPayPayアカウントを追加済み(1つのAmazonアカウントに登録できるのは1つ)
  • そのPayPayアカウントを別のAmazonアカウント(個人・ビジネス)に登録済み
  • PayPayアプリを入れていないPCなどから追加操作をしている
  • PayPay側のメンテナンス中

Amazonビジネスアカウントと個人アカウントのどちらかにしか紐付けられないため、法人購買でAmazonビジネスを使っている人は、どちらのアカウントでPayPayを使うか先に決めてください。メンテナンス情報はPayPayのウェブサイトで確認できます。

PayPay払いはお得?ポイントとクーポンの扱い

PayPayポイントは支払いにそのまま充てられるので、貯まったポイントをAmazonの買い物で使い切れるのが実利です。一方で、Amazonの公式ヘルプにはPayPay払いでのポイント付与に関する記載がなく、決済方法を変えるだけで常に還元が増えるわけではありません。

PayPayは時期によってAmazon向けのクーポンを発行します。執筆時点で確認できた例は2025年7月のもので、時期により内容は変わります。

クーポン対象者期間特典
スーパーPayPayクーポンソフトバンクユーザー限定2025年7月1日〜7月31日1円以上の購入で最大10%のPayPayポイント付与(上限400ポイント・利用1回)
PayPayクーポン全ユーザー2025年7月11日〜7月14日1円以上の購入で最大3%のPayPayポイント付与(上限100ポイント・利用1回)

どちらも決済前にPayPayアプリでクーポンを取得しておく必要があります。。開催中のクーポンはPayPayアプリの「クーポン」で確認してください。

PayPayクレジットで支払った分の還元を狙いたい場合も、Amazonでは直接PayPayクレジットを選べません。PayPayクレジットからPayPayマネーライトへチャージしてから支払う形になり、その際の付与条件はPayPay側の規約に従います。

Amazonのd払い(携帯決済)の使い方と注意点

Amazonのd払いは「携帯決済」の1つで、商品代金を月々の携帯電話料金と一緒に支払う方式です。対応するのはNTTドコモのd払い、au(UQ mobile含む)のauかんたん決済、SoftBankのソフトバンクまとめて支払いとY!mobileのワイモバイルまとめて支払いです。

  • STEP1

    「アカウントサービス」→「お客様の支払い方法」→「支払い方法の追加」を開く

  • STEP2

    「携帯電話会社の請求」から携帯電話会社(docomo・au・SoftBank)とアカウントタイプを選ぶ

  • STEP3

    携帯電話会社のサイトに移動するので、指示に従って登録と認証を完了する

ワイモバイルはSoftBankを、UQ mobileはauを選んで登録します(Y!mobileは選択リストに出ません)。d払いとdポイントを併用するには、購入前にNTTドコモのサイトでポイント利用設定を済ませてからAmazonで支払い方法にd払いを選びます。

Amazonの公式ヘルプには、2026年8月25日〜10月7日の期間中は携帯決済を利用できない場合があると記載されています。この期間にd払いが選べないときは、PayPayなど他の支払い方法に変更するか期間終了を待つ必要があります。

d払い(携帯決済)の注意点
  • 携帯決済で注文した商品は、お客様都合の返品・交換ができない
  • Amazonギフトカード・ネットスーパー・Amazon Pay利用分・アプリストアでの購入には使えない
  • 利用限度額は携帯電話会社ごとに決まっており、Amazon側では確認できない
  • 返金は携帯電話会社経由で戻る

携帯決済は、2,000円の注文のうち1,000円を携帯決済・残りをギフトカード残高で払うといった他の支払い方法との併用ができます。Kindle本・Kindle Unlimited・Amazon Music Unlimited・Prime Videoのサブスクリプションには使えます。

Amazonのメルペイ払いの条件と使えない商品

Amazonのメルペイ払いは、本人確認(eKYC)を完了したメルカリアカウントで、事前にチャージしたメルペイ残高から支払う方式です。メルカリでメルペイのあと払いを選んでいる人は、翌月に利用金額をまとめて支払えます。残高はメルカリアプリで確認し、銀行口座や指定銀行のATMからチャージします。

Amazonでメルペイが使えない注文
  • 合計額が30万円(税込)以上の注文
  • 海外へ発送する注文
  • Amazonギフトカード・第三者ブランドのギフトカード
  • デジタルコンテンツ全般(Kindle本・Kindle Unlimited・Prime Videoを含む)
  • Amazonネットスーパーの注文
  • 定期おトク便の注文
  • Amazonビジネスでの注文

PayPayとの大きな違いは、Kindle本などのデジタルコンテンツにメルペイは一切使えない点です。返金はメルカリアカウントへ通常1日程度で戻ります。メルペイのAmazonキャンペーンのような還元企画は時期で変わるため、メルカリアプリ内の告知で確認してください。

Amazonはd払いとPayPayどっちが得?メルペイも含めて比較

比較項目PayPayd払い(携帯決済)メルペイ
支払いの原資PayPay残高(マネー・マネーライト・ポイント)月々の携帯電話料金と合算メルペイ残高(あと払い設定なら翌月払い)
1注文の上限30万円(税込)未満携帯電話会社の利用限度額による30万円(税込)未満
持っているポイントの充当PayPayポイントを使えるdポイントを使える(ドコモ側で利用設定)公式ヘルプに記載なし
Kindle本などデジタル   
定期おトク便 公式ヘルプに記載なし 
お客様都合の返品   
返金の戻り先PayPayアカウント(通常1日程度)携帯電話会社経由メルカリアカウント(通常1日程度)

Amazonの公式ヘルプには、PayPay払い・d払い・メルペイのいずれにも決済によるポイント付与の記載がありません。したがって「どっちが得」かは、すでに持っているポイントをどれだけ支払いに充てられるかで決まります。PayPayポイントが貯まっている人はPayPay、dポイントを消化したい人はd払いが合理的です。

迷ったらPayPayが基本です。30万円未満の通常商品ならほぼ制約なく使え、Kindle本やプライム会費にも回せて、お客様都合の返品も通常どおりできます。d払いは「携帯料金と合算して後払いにしたい」「dポイントを使いたい」場合に限り選び、返品できない点と2026年10月7日までの利用制限に注意してください。

AmazonプライムやKindleの支払いにPayPayを使う

Amazonプライムの会費、Kindle UnlimitedAmazon Music UnlimitedPrime Videoチャンネルの支払いにもPayPayを使えます。プライム会費の支払い方法をPayPayに変える手順は次のとおりです(PayPayアカウントを連携済みの場合)。

  • STEP1

    プライム会員情報のページで「支払い方法を変更」を押す

  • STEP2

    現在の支払い方法から「支払い方法を変更する」を押す

  • STEP3

    PayPayを選び「続行」を押す

AmazonプライムをPayPay払いにしたい学生向けのPrime Studentについては、会員情報ページの「支払い方法を変更」にPayPayが表示されるかで判断してください。Amazon Music UnlimitedやKindle Unlimitedの月額も、それぞれの会員設定画面で支払い方法にPayPayを選べば残高から引き落とされます。

PayPay払いのよくある質問

Q
AmazonでPayPay払いをして返品したら、返金はどこに戻りますか?
A

支払いに使ったPayPayアカウントに戻ります。Amazon側の返金処理が完了してから残高に反映されるまで通常1日程度かかり、状況はPayPayアプリで確認できます。

Q
PayPay残高とAmazonギフトカード残高を組み合わせて払えますか?
A

PayPayについては、Amazonの公式ヘルプに他の支払い方法との併用に関する記載がありません。併用が明記されているのは携帯決済(d払いなど)で、注文画面で選べる支払い方法がそのときの正解です。

Q
PCからでもPayPayを追加できますか?
A

初回の追加はPayPayアプリをインストールしたスマホやタブレットで行う必要があります。追加後はPCの注文画面でもPayPayを選べます。

Q
Amazonの支払いにPayPayを使うのに本人確認は必要ですか?
A

2025年6月25日以降は不要です。ただし本人確認後にチャージした残高がPayPayマネーになる仕様は変わらず、本人確認前のマネーライトやポイントがマネーに変わることはありません。

Q
30万円を超える買い物はどうすればよいですか?
A

合計額が30万円(税込)以上の注文はPayPayもメルペイも使えません。クレジットカードなど別の支払い方法にするか、注文を分けてください。

まとめ:AmazonのPayPay払いは残高と対象外商品の確認が要点

AmazonのPayPay払いは、「お客様の支払い方法」でPayPayアカウントを1回連携すれば、以降は支払い方法の一覧から選ぶだけで使えます。2025年6月25日から本人確認なしで使え、PayPayマネー・マネーライト・ポイントのすべてが支払いに回せます。

AmazonでPayPay払いを使うメリット
  • 初回の連携だけで、以降は支払い方法を選ぶだけ
  • PayPayポイントを支払いに充てられる
  • Kindle本・Kindle Unlimited・Amazon Music Unlimited・プライム会費にも使える
  • 返金はPayPayアカウントへ通常1日程度で戻る
AmazonでPayPay払いを使う前の注意点
  • 30万円(税込)以上・ギフトカード・ネットスーパー・定期おトク便には使えない
  • PayPayクレジットは直接使えない(チャージしたマネーライトなら可)
  • 残高不足だと注文は確定しても発送が始まらない
  • 一定期間使わないと再認証を求められる

d払いは携帯料金との合算やdポイントの充当ができる反面、お客様都合の返品ができず、2026年10月7日までは利用できない場合があります。メルペイはデジタルコンテンツに使えません。日常の買い物で迷ったらPayPayを基本にして、Amazonの初めての買い方や注意点とあわせて支払い方法を整えてください。

本記事で参照した主な情報源

公式ソース

報道機関・企業情報

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