Amazon(アマゾン)の送料は、Amazon.co.jp発送の商品なら注文金額3,500円(税込)以上で無料、未満なら460円〜500円です。プライム会員以外でも無料にする方法、3,500円を超えても送料がかかる原因、配送業者・配送先変更・問い合わせ先をまとめました。
Amazonの送料はいくら?配送料の一覧(2026年9月時点)
Amazon.co.jpが発送する商品の配送料は、配送オプションとお届け先の地域で決まります。通常配送は注文金額3,500円(税込)以上で無料、3,500円未満は本州・四国が460円、北海道・九州・沖縄・離島が500円です。この基準は2024年3月29日に2,000円から3,500円へ引き上げられました。
| 配送オプション | 本州・四国(離島を除く) | 北海道・九州・沖縄・離島 |
|---|---|---|
| 通常配送(注文金額3,500円以上) | 無料 | 無料 |
| 通常配送(注文金額3,500円未満) | 460円 | 500円 |
| お急ぎ便 | 510円 | 550円 |
| 当日お急ぎ便 | 610円 | 650円(沖縄は対象外) |
| お届け日時指定便 | 510円 | 550円(沖縄・離島は対象外) |
| 当日お届け日時指定便 | 610円(本州の一部地域のみ) | 対象外 |
| 当日配送(プライム会員以外) | 610円 | 650円 |
配送料はAmazon公式ヘルプ「配送料について」の2026年9月時点の掲載値です。キャンペーンにより配送料が変わる場合があると公式ヘルプにも書かれているので、最終的な金額は注文確定画面で確認してください。
送料の考え方は「発送元がAmazon.co.jpかどうか」で分かれます。商品ページの「販売元」「発送元」を見て、発送元がAmazon.co.jpなら上の表のとおりで、出品者(マーケットプレイス)発送なら出品者ごとに設定された配送料が商品1点ごとにかかります。
送料無料にする6つの方法(プライム会員でなくてもOK)
1. Amazon.co.jp発送の商品を3,500円以上まとめ買いする
いちばん確実な方法です。カートの商品小計(ギフトカード・手数料を除く)が3,500円(税込)以上になれば、通常配送の配送料が0円になります。3,000円の商品1点に460円の配送料を払うより、あと500円分の日用品を足して3,500円にしたほうが手元に残るものが増えます。
複数の出品者の商品をカートに入れると、Amazon.co.jp発送分だけが3,500円の判定対象です。商品ページの「発送元」がAmazon.co.jpの商品だけで3,500円を組んでください。
2. Amazonプライム・Prime Studentに入る
Amazonプライム会員とPrime Student会員は、Amazon.co.jp発送の商品なら注文金額にかかわらず通常配送・お急ぎ便・お届け日時指定便の配送料が基本無料です。会費は年額5,900円(税込)または月額600円(税込)で、3,500円未満の注文が月2回あれば送料は460円×2=920円になり、月額600円の会費を上回ります。
学生ならPrime Studentが対象で、配送特典は通常のプライムと同じ扱いです。
3. 初めての注文は金額に関係なく通常配送が無料
Amazon.co.jpで初めて買い物をする人は、注文金額にかかわらず通常配送が無料になると公式ヘルプに書かれています。家族のアカウントで初回注文が残っているなら、少額の1点買いはそちらから注文すると送料がかかりません。
4. 定期おトク便を使う
定期おトク便は、プライム会員でなくても配送料が無料です。割引は通常最大10%OFF(割引率は各商品ページに表示)で、2回目以降の自動配送で3つ以上を同じ配送日・お届け先にまとめた場合は5%のおまとめ割引が加わり、合計最大15%OFFになります(一部対象外商品あり)。スキップ(1回お休み)と停止はいつでもできるので、1回だけ使って停止する使い方も可能です。
5. 本・Amazonギフトカードは少額でも送料無料
Amazon直販の書籍とAmazonギフトカードは、購入金額にかかわらず送料無料です。1冊だけ本を買うときに、3,500円まで別の商品を足す必要はありません。
6. 自宅外受け取り(受取スポット)を指定する
執筆時点の情報では、Amazon.co.jp発送の商品をAmazonロッカー・コンビニ・PUDOステーションなどの受取スポットで受け取る指定にすると、金額にかかわらず送料無料になるとされています。ただし公式ヘルプの配送料一覧にはこの条件が明記されていないため、受取スポットを指定したあとの注文確定画面で配送料が0円になっているかを確認してから注文してください。受取スポットの対象はAmazon.co.jp発送の商品で、種類・サイズ・重量によって対象外の商品があります。
Amazonで3500円以上なのに送料無料にならない原因
3,500円を超えているのに配送料が表示されるときは、次のどれかに当てはまっています。
出品者発送の商品は、プライム会員でも送料無料の対象外になる場合があります。カート画面で商品ごとの「発送元」を見て、出品者発送の商品を外すか、Amazon.co.jp発送の同じ商品に切り替えると3,500円の判定に入ります。
「準備ができた商品から順に発送」を選ぶと、発送ごとに配送料が加算されます。急がない注文なら「まとめて発送」のままにしてください。2か所以上への配送は配送先ごとに判定されるので、実家と自宅に分けて送るときはそれぞれ3,500円以上が必要です。
Amazonの配送業者はどこ?確認方法と再配達の連絡先
Amazon.co.jp発送の荷物は、Amazonと提携している配送業者(Amazon配送)のほか、ヤマト運輸・佐川急便・日本郵便などが配達します。どの配送業者が運んでいるかは、注文ごとに注文履歴で確認できます。
配送業者の確認手順
- STEP1注文履歴を開く
Amazonのアプリまたはサイトで「注文履歴」を表示する
- STEP2「配送状況を確認」を選ぶ
該当する注文の横に表示されるボタンを押す
- STEP3配送業者名とトラッキングIDを確認する
配送業者へ問い合わせるときはこのトラッキングIDが必要になる
トラッキングIDは配送業者のサイトでは「お問い合わせ番号」「伝票番号」「送り状番号」と呼び方が変わります。
配送業者ごとの窓口
| 配送業者 | できること |
|---|---|
| Amazon(提携配送業者を含む) | 注文履歴の「配送状況を確認」から配送状況の確認と再配達依頼。再配達依頼の自動音声受付は0120-899-068。問い合わせはAmazonカスタマーサービスが受け付け |
| ヤマト運輸 | ヤマト運輸のサイトで追跡・再配達リクエスト・受け取り日時と場所の変更 |
| 佐川急便(SGムービングを含む) | 佐川急便のサイトで追跡。SGムービングの配達は注文履歴上「佐川急便」と表示される |
| 日本郵便 | 日本郵便のサイトで追跡・再配達リクエスト |
| アートセッティングデリバリー・プラスカーゴサービス・CBcloud(エコ配) | 各社の追跡サイトで確認 |
配達員の対応がやばい、配送業者がひどいと感じたときの窓口も、荷物を運んでいる業者で分かれます。Amazon配送の荷物に関する問い合わせはAmazonカスタマーサービスが受け付けると公式ヘルプに明記されているので、置き配の扱いや不在票の対応に不満があるときはカスタマーサービスへ連絡してください。ヤマト運輸や日本郵便の荷物は各社の窓口が対応します。
Amazonの配送先変更はいつまでできる?
配送先の変更ができるのは、注文がまだ発送されていない間だけです。「出荷準備中」または「発送済み」になった注文は変更できず、注文履歴からキャンセルリクエストを出して注文し直す形になります。
- STEP1注文履歴を開く
変更したい注文を探す
- STEP2「注文内容の表示と変更」を選ぶ
注文の右側に表示される
- STEP3お届け先住所の「変更」を選ぶ
変更したい項目の欄にある
- STEP4画面の指示に従って新しい住所を選ぶ
変更後にお届け予定日が変わることがある
発送後に受け取り場所を変えたいときは、配送業者がヤマト運輸ならヤマト運輸のサイトから受け取り日時・場所の変更ができます。Amazon配送の荷物は、注文履歴の「配送状況を確認」から再配達の設定をしてください。
Amazonの配送方法が選べない理由
注文確定画面でお急ぎ便や日時指定便が表示されないのは、商品・地域・発送元のどれかが条件を満たしていないためです。
対処はシンプルで、選びたい配送方法に対応した商品だけで注文を分けることです。当日配送を使いたい商品は単独で注文し、出品者発送の商品はAmazon.co.jp発送の同等品に切り替えると、Amazon通常配送・お急ぎ便・日時指定便の選択肢が戻ります。プライム会員でも地域や商品の条件は同じなので、会員になれば選べるようになるわけではありません。
Amazonの配送に関する問い合わせ先
Amazonの配送に関する問い合わせは、荷物の状況によって連絡先が変わります。
| 状況 | 連絡先 |
|---|---|
| 配送状況を知りたい・再配達を頼みたい(Amazon配送) | 注文履歴の「配送状況を確認」。自動音声の再配達受付は0120-899-068 |
| 配送状況を知りたい・再配達を頼みたい(ヤマト運輸・日本郵便など) | 各社の追跡サイト・再配達リクエスト(トラッキングIDが必要) |
| 「配達済み」なのに届かない | 公式ヘルプ「『配達が完了しました』となっているが届かない商品を見つける」の手順で確認したうえで、Amazonカスタマーサービスへ連絡 |
| 出品者発送の商品の配送トラブル | 注文履歴から出品者に連絡。解決しなければAmazonマーケットプレイス保証を申請 |
| 配送料が想定と違う | 注文確定前なら注文確定画面で発送元と配送オプションを確認。確定後はカスタマーサービスへ |
Amazonカスタマーサービスへは、公式ヘルプの「カスタマーサービスに連絡」からチャットなどで問い合わせできます。配送業者への問合せにはトラッキングIDが必要なので、注文履歴で控えてから連絡してください。
配達の記録が「配達済み」なのに荷物が無いときは、置き配の指定場所・宅配ボックス・家族の受け取りを先に確認します。それでも見つからないときにカスタマーサービスへ連絡すると、配送業者への確認や再送の案内を受けられます。
Amazonの返品・交換で送料はかかる?
返品・交換の返送料は、返品理由で決まります。公式ヘルプの返金ページには、注文履歴から返品用ラベルを使って返送した場合、返品理由がお客様都合であれば返金額から返送料が差し引かれると書かれています。商品の不備や誤配送など、お客様都合ではない理由なら返送料は差し引かれません。
返品・交換できる商品の多くは商品到着後30日以内が受付期間です。交換の送料も返品と同じく理由で扱いが変わるので、注文履歴の「商品を返品または交換する」から手続きを始める前に、公式ヘルプの返品・交換の条件で対象カテゴリーと返送料を確認してください。
プライムの会費は送料何回分で元が取れる?
プライム会員の会費を配送料だけで回収するには、3,500円未満の注文が年13回以上(本州・四国の460円換算)あれば足ります。5,900円÷460円=約12.8回なので、月に2回以上の少額注文がある人は、会費以上の送料を払っている計算です。北海道・九州・沖縄・離島の500円換算なら年12回で会費に届きます。
| 会費プラン | 会費 | 送料460円の注文が何回で元が取れるか |
|---|---|---|
| 年額 | 5,900円(税込) | 13回以上 |
| 月額 | 600円(税込) | 月2回以上 |
少額注文が月1回以下の人は、3,500円のまとめ買いと定期おトク便の組み合わせで送料を0円にできます。お急ぎ便や日時指定便を頻繁に使う人は、会員なら基本無料になるぶん回収が早まります。
Amazonの送料に関するよくある質問
- QAmazonの送料無料はいくらからですか?
- A
Amazon.co.jp発送の商品なら、商品小計3,500円(税込)以上で通常配送が無料です。2024年3月29日にそれまでの2,000円から引き上げられました。
- Q3,500円未満のときの送料はいくらですか?
- A
通常配送で本州・四国が460円、北海道・九州・沖縄・離島が500円です。お急ぎ便は510円〜550円、当日配送はプライム会員以外だと610円〜650円です。
- Q配送料が400円や410円と表示されるのはなぜですか?
- A
現在のAmazon.co.jp発送商品の通常配送料は460円・500円で、公式ヘルプには2024年11月5日に410円から460円(北海道・九州・沖縄・離島は450円から500円)へ変更した旨が載っています。400円のように表と違う配送料が出るのは、出品者発送の商品で出品者が独自の配送料を設定している場合です。注文確定画面の「発送元」を確認してください。
- Qプライム会員でも送料がかかることはありますか?
- A
あります。出品者発送の商品は出品者の配送料が適用され、当日配送で無料配送条件額を満たさない注文には200円がかかります。海外への配送も別の配送料と手数料が設定されています。
- Q送料がかかる注文をまとめて1回の配送にできますか?
- A
確定済みの注文に商品を追加したり、複数の注文を1つにまとめたりはできません(Amazonフレッシュを除く)。同時に注文した商品でも別々に発送されることがあります。
- Q配送の問い合わせはどこにすればいいですか?
- A
Amazon配送の荷物はAmazonカスタマーサービス、ヤマト運輸・日本郵便などの荷物は各社の窓口です。どちらもトラッキングIDを注文履歴で確認してから連絡してください。
まとめ:Amazonの送料を無料にするコツ
Amazon.co.jp発送の商品を3,500円以上まとめて買うのが、会費なしで送料無料にする基本です。3,500円未満の注文が月2回以上あるならプライム会員(月額600円・年額5,900円)のほうが安く、学生はPrime Studentが対象になります。
配送業者の確認・配送先変更・問い合わせはすべて注文履歴が起点です。発送前なら配送先を変えられ、発送後は配送業者の窓口かAmazonカスタマーサービスが対応します。


