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Amazonふるさと納税のやり方6手順|ワンストップ申請まで解説

amazon ふるさと納税 アイキャッチ 通販

ふるさと納税はAmazon(アマゾン)でも申し込めます。いつものアカウントで返礼品を選び、クレジットカードかデビットカードで払うだけです。申込は6手順で終わり、寄付履歴は注文履歴で確認でき、控除はワンストップ特例か確定申告で受けます。

Amazonで寄付するならここから

普段のAmazonアカウントのまま、返礼品選びから控除の書類までそろいます。

Amazon

  • プライム会員でなくても寄付でき、送料は原則かからない
  • Amazon Mastercard払いは寄付額の1%をポイント還元
  • 2025年7月以降の寄付はXMLの証明書を一括ダウンロード

Amazonふるさと納税とは?使える人と特徴

Amazonふるさと納税は、Amazon.co.jpのサイト上で自治体へ寄付できるサービスです。2024年12月19日に始まり、開始時点で全国約1,000の自治体、約30万点の返礼品が登録されました(2024年12月の発表時点)。

寄付額のうち2,000円を超える部分は、住民税の控除や所得税の控除・還付の対象です。控除を受けられる金額には年収などに応じた上限があります。

開始日2024年12月19日
必要なもの個人用のAmazonアカウント(申込の途中でも作成可)
プライム会員登録不要
支払い方法クレジットカード・デビットカード
送料原則かからない
配送一部の返礼品は最短翌日に届き、受取日時の指定も可
限定返礼品Amazonふるさと納税限定の返礼品あり

Amazonビジネスアカウントでは寄付できません。個人用のアカウントでログインしてください。

最短翌日に届くのは、Amazonの物流(フルフィルメント by Amazon)を使う一部の返礼品です。Amazonふるさと納税限定の返礼品には、長崎県波佐見町のAmazonロゴ入り波佐見焼マグカップや、神奈川県川崎市のAnker限定デザインのモバイルバッテリーがあります。

Amazonふるさと納税のやり方(寄付の申込6手順)

寄付は、普段の買い物とほぼ同じ流れで終わります。違うのは、カートで「ふるさと納税のレジに進む」を押すことと、申込後にフォームへ回答する点です。

  • STEP1
    返礼品を探す

    Amazonの検索ボックスに「ふるさと納税」と入れて検索し、Amazonふるさと納税のページで返礼品を選ぶ

  • STEP2
    カートに入れる

    返礼品のページで「カートに追加する」を押す

    amazon ふるさと納税 Amazonふるさと納税のやり方
  • STEP3
    レジに進む

    カートで「ふるさと納税のレジに進む」を押す

  • STEP4
    申込内容を指定する

    支払い方法、お届け先、住民票に記載の氏名と住所を指定する

  • STEP5
    申込を確定する

    「注文を確定する」を押す(請求はこの時点で発生)

  • STEP6
    フォームに回答する

    申込完了後の「ふるさと納税関連情報入力フォーム」で、郵送のワンストップ特例の希望と寄付金の使い途を答える

手順6のフォームは、郵送でワンストップ特例を申請する人と、寄付金の使い途を指定する人だけが回答します。回答しない場合、使い途は「各自治体の裁量に委ねる」、郵送のワンストップ特例は「希望しない」とみなされます。

「注文を確定する」を押した後は、変更・キャンセル・返金ができません。返礼品の返品・交換・再送もできないため、寄付先と数量を確定前に見直してください。

返礼品の探し方と見分け方

返礼品は、Amazonの通常の検索結果には表示されません。Amazonふるさと納税のページ内で探します。

返礼品を探す方法
  • Amazonふるさと納税内の検索ボックス
  • 「カテゴリーから探す」
  • 「寄付額から探す」
  • 「地域から探す」
  • 一部の商品の詳細ページに並ぶ、ふるさと納税のタブ

返礼品の詳細ページには、金額の下に「ふるさと納税」のアイコンが付きます。タブレットのAmazonショッピングアプリではAmazonふるさと納税の検索ボックスが使えないため、トップページから探してください。

住民票の住所がある自治体には寄付できない

住民票がある市区町村や都道府県に寄付しても、返礼品は受け取れません。Amazonふるさと納税では、該当する返礼品をカートから削除しないと先の画面に進めません。同じ都道府県内でも、別の市区町村なら返礼品を受け取れます。

返礼品は、住民票と別の住所や家族あてにも送れます。「注文を確定する」画面でお届け先を変更してください。

住民票の氏名・住所の扱い

2025年11月13日以降の寄付は、決済時に入力した請求先の氏名・住所が住民票の記載と一致するものとして扱われます。寄付の前に、Amazonウォレットの「編集」からカードの請求先住所が住民票と同じか確認してください。

Amazonふるさと納税の支払い方法

使える支払い方法は、クレジットカードとデビットカードの2つです。2025年1月28日からは、JCBカードとダイナースクラブカードでも寄付できます。

支払いで注意する点
  • 寄付する本人名義のカードだけ使える
  • 公式の支払い方法にAmazonギフトカード・Amazonポイントは無い
  • 使える支払い方法は予告なく変わる場合がある

控除を受ける申込者と決済する人は同じである必要があります。家族名義のカードで払ってしまったときは、寄付先の自治体へ問い合わせてください。申込画面に表示される支払い方法が最新の選択肢です。

Amazon Payは、Amazonふるさと納税とは別の決済サービスです。自治体やほかのふるさと納税サイトの一部で寄付の支払いに使え、Amazonアカウントの住所と支払い情報で払えます。

Amazonふるさと納税の還元率とポイント

Amazon Mastercardで寄付すると、ポイント還元率はプライム会員かどうかに関係なく1%です。カードの申込条件はAmazonマスターカードの還元率と審査の条件にまとめています。

キャンペーンは時期により変わり、2026年11月1日時点ではAmazonポイントのページに「ふるさとまつり」のバナーが出ています。条件はAmazonふるさと納税のページで確認してください。

還元はおまけです。寄付の前に、控除上限額に収まるかを確認してください。

普段の買い物でポイントを貯める方法はAmazonポイントの貯め方と使い方で整理しています。

Amazonふるさと納税はプライム会員でなくても使える?

使えます。Amazonふるさと納税に必要なのはAmazonアカウントだけで、プライム会員の登録は要りません。

プライム会員は、対象の返礼品でお急ぎ便とお届け日時指定便を無料で使えます。

項目プライム会員会員でない人
寄付  
送料  
対象返礼品のお急ぎ便(無料)  
対象返礼品のお届け日時指定便(無料)  

家族のプライム会員情報で申し込むこともできます。ただし寄付は控除を受ける納税者本人の名義で行い、本人の住民票の氏名・住所を登録します。プライム会員の特典を試すなら、Amazonプライムの登録ページから申し込めます。

Amazonふるさと納税の寄付履歴・金額の確認方法

寄付の履歴と金額は、アカウントサービスの注文履歴で確認します。決済が完了した時点で寄付の申込は完了です。2025年7月以降の寄付は、1年分の合計額をXMLの証明書で確認できます。

  • STEP1
    注文履歴を開く

    Amazonの「アカウント」から「注文履歴」を押す

    amazon ふるさと納税 Amazonふるさと納税の寄付履歴・金額の確認方法
  • STEP2
    寄付の注文を探す

    返礼品の名前で検索し、寄付金額と申込日を確認する

  • STEP3
    配送を確認する

    発送後は「配送状況を確認」で配送業者名とトラッキングIDを見る

寄付の日付(納付日)は決済完了日で、決済方法によってずれるため、正式な日付は寄付金受領証明書で確認してください。

寄付した履歴がわからないとき

注文履歴で返礼品名を検索し、見つからないときは自治体から届く寄付金受領証明書で確認してください。

履歴が見つからないときの確認先
  • 注文履歴の検索(返礼品名)
  • 購入日の範囲での絞り込み
  • 自治体から届く寄付金受領証明書

配送状況の表示が実際と違っていても、返礼品が届いていれば寄付は成立しています。不安なときは寄付先の自治体へ問い合わせてください。

Amazonふるさと納税のワンストップ特例申請(郵送・オンライン)

ワンストップ特例は、確定申告をせずに控除を受ける手続きです。使えるのは、次の2つに当てはまる給与所得者だけです。

ワンストップ特例を使える条件
  • ふるさと納税以外で確定申告や住民税申告が要らない
  • 1年間の寄付先が5自治体以内(同じ自治体は何回でも1自治体)

申請期限は寄付した翌年の1月10日で、郵送は自治体に必着です。間に合わなければ確定申告が必要になります。所得税の還付は無く、寄付額から2,000円を引いた金額が翌年度の住民税から控除されます。

ワンストップ特例の申請は寄付1件ごとに必要です。同じ自治体に2回寄付したら、申請書と本人確認書類も2回出します。

郵送で申請する手順

申込完了後のフォームで郵送を希望すると、寄付先の自治体から申請書が届きます。郵送に対応していない自治体もあり、フォームに答えなかった場合は申請書をダウンロードして用意します。

  • STEP1
    フォームで希望する

    申込完了後のフォームで、郵送のワンストップ特例を希望する

  • STEP2
    書類をそろえる

    ワンストップ特例申請書と本人確認書類を用意する

  • STEP3
    自治体へ送る

    翌年1月10日必着で、寄付先の自治体へ郵送する

本人確認書類は、マイナンバーカードの両面コピーです。カードが無い人は、マイナンバーが分かる書類のコピーと、運転免許証などの身元確認書類のコピーを組み合わせます。

オンライン申請の手順

Amazonふるさと納税で寄付した分のオンライン申請は、寄付先の自治体が対応するサービスから自分で行います。Amazon自体はオンラインのワンストップ特例申請を受け付けていません。

  • STEP1
    必要なものをそろえる

    スマートフォン、マイナンバーカード、自治体から届く寄付番号を手元に置く

  • STEP2
    対応サービスを確認する

    寄付先の自治体が使うサービス(ふるまど・自治体マイページ・ふるさとPASSなど)を確認し、アカウントを登録する

  • STEP3
    本人確認をして申請する

    本人認証用のアプリでマイナンバーカードを読み取り、2種類の暗証番号を入力して申請する

暗証番号は、券面事項入力補助用(数字4桁)と署名用電子証明書(英数字6〜16桁)の2つです。オンライン申請なら複数の寄付をまとめて申請できます。対応サービスは自治体ごとに違い、オンライン申請に対応していない自治体は郵送で申請します。

Amazonふるさと納税の寄付番号はどこで確認する?

寄付番号は、寄付先の自治体から届く書類に載っています。自治体によって「寄付整理番号」「寄付No」「整理番号」「No.」と表記が違うため、いずれかの欄にある英数字を入力してください。

引っ越し・結婚で住所や氏名が変わったとき

翌年1月1日までに住所や氏名が変わったら、「寄附金税額控除に係る申告特例申請事項変更届出書」を出します。期日(通常は翌年1月10日)必着で、変更が分かる本人確認書類と一緒に寄付先の自治体へ送ってください。

Amazonふるさと納税のXML(寄附金控除に関する証明書)と確定申告

確定申告をする人は、Amazonからダウンロードできる「寄附金控除に関する証明書(XML形式)」を使えます。2025年7月以降の寄付分を1年分まとめた電子ファイルで、自治体ごとの寄付金受領証明書を待たずに申告できます。

amazon ふるさと納税 Amazonふるさと納税のXMLと確定申告
対象2025年7月1日以降の寄付
入手先Amazonふるさと納税の「XMLダウンロード」ページ(ログインが必要)
発行即日
ダウンロード期限なし
使い方e-Taxに読み込む、またはQRコード付証明書にして印刷

ダウンロードしたXMLは、そのまま印刷しても証明書として使えません。紙で出す場合は、国税庁の「QRコード付証明書等作成システム」で読み込み、印刷した書類を確定申告書に添付します。2025年6月30日以前の寄付は、各自治体が発行する寄付金受領証明書を使います。

  • STEP1
    XMLをダウンロードする

    Amazonふるさと納税の「XMLダウンロード」ページで電子ファイルを取得する

  • STEP2
    申告書を作る

    e-Taxで「所得控除」→「寄附金控除」の画面まで進める

  • STEP3
    読み込む

    「xmlデータの読込」の「ファイルを選択」からダウンロードしたファイルをアップロードする

確定申告が必要な人

1年間の寄付先が6自治体以上の人と、ふるさと納税以外で確定申告が必要な人は、確定申告で控除を受けます。確定申告をすると、所得税の還付と翌年度の住民税の控除の両方に反映されます。

確定申告をするとワンストップ特例の申請はすべて無効になります。特例を申請済みの寄付も含めて、1年分の寄付をすべて申告してください。

控除された金額は、翌年届く住民税決定通知書の「寄附金税額控除」などの欄で確認できます。

Amazonふるさと納税のメリット・デメリット

Amazonふるさと納税は、普段のアカウントと配送網をそのまま使える点が強みです。一方で、支払い方法とオンライン申請には制約があります。

メリット
  • 普段のAmazonアカウントで寄付できる
  • 一部の返礼品は最短翌日に届き、日時指定もできる
  • 送料が原則かからない
  • 2025年7月以降の寄付はXMLの証明書を一括で取得できる
  • Amazonふるさと納税限定の返礼品がある
デメリット
  • 支払いはクレジットカード・デビットカードだけ
  • 申込後のキャンセル・返品・交換ができない
  • 返礼品のギフト包装は使えない
  • オンラインのワンストップ特例申請はAmazonで受け付けていない
  • Amazonビジネスアカウントでは使えない

返礼品が届かない・不備があるときは、寄付先の自治体へ問い合わせます。自治体から発送された返礼品は、注文履歴や詳細ページからチャットで自治体に連絡できます。

2026年10月からの制度改正の影響

2026年10月から、総務省の指定基準が改正されました。自治体が寄付の募集にかけられる費用の割合が2.5%分下がるため、同じ寄付額でも返礼品の量や内容が変わることがあります。

地場産品の基準も厳しくなり、地域での付加価値が少ない品や、自治体名が付いただけのご当地キャラクターグッズは選べなくなる場合があります。以前に寄付した返礼品でも、再度寄付する前に内容を確認してください。

Amazonふるさと納税のよくある質問

Q
Amazonふるさと納税はいつまでに申し込めばいいですか?
A

1年中申し込めます。1月1日〜12月31日の寄付が、その年の所得税と翌年度の住民税の控除対象です。

Q
控除上限額はどこで確認できますか?
A

Amazonの控除上限額早見表で目安を確認できます。たとえば給与収入300万円で独身の人は、28,000円以下の寄付なら自己負担は2,000円です。住宅ローン控除や医療費控除を受ける人は上限が表と異なります。

Q
寄付金受領証明書はいつ届きますか?
A

寄付先の自治体から送られ、時期は自治体ごとに違います。オンラインでワンストップ特例を申請した場合は送られないことがあります。

Q
返礼品に税金はかかりますか?
A

1年間に受け取った返礼品の価額が50万円を超えた部分は一時所得として課税され、確定申告が必要です。

Q
手続きで分からないことはどこで確認できますか?
A

手続き全般はAmazonふるさと納税のよくある質問にまとまっています。返礼品が届かないなど返礼品そのものの問題は、寄付先の自治体へ問い合わせてください。

まとめ

  • Amazonふるさと納税は、個人用のAmazonアカウントがあれば寄付でき、プライム会員の登録は不要です。
  • 申込は返礼品をカートに入れ、「ふるさと納税のレジに進む」から確定し、最後にフォームへ回答します。
  • 支払いはクレジットカード・デビットカードだけで、Amazon Mastercardなら還元率は1%です。
  • 寄付履歴は注文履歴で確認し、正式な寄付日は寄付金受領証明書で確認します。
  • ワンストップ特例は翌年1月10日までに申請し、オンライン申請は自治体が対応するサービスから行います。
  • 確定申告をする人は、2025年7月以降の寄付分をXMLの証明書でまとめて申告できます。

本記事で参照した主な情報源

公式ソース

報道機関・企業情報

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