Amazonアカウントは携帯電話番号かEメールアドレスがあれば無料で作れ、クレジットカードは登録時に不要です。作成手順から、メールアドレス・住所・電話番号の変更、英語表記を日本語に戻す操作、削除(退会)までを公式ヘルプの記載にそって整理しました。
- Amazonアカウントとは?作成に必要なものと無料でできること
- アカウント作成(新規登録)の手順
- Amazonのアカウントサービス(マイページ)でできること
- 登録情報の変更方法(メールアドレス・電話番号・住所・名前)
- Amazonのメッセージセンターの見方と活用法
- Amazonが英語表記になったときに日本語に戻す方法
- Amazonアカウント削除(退会)の手順と消える情報
- Amazonで複数アカウントは作れる?切り替え方と同じメールアドレスのエラー
- Amazonのレビューが反映されない原因と書き方の条件
- Amazonアカウントの確認方法とログインできないときの対処
- Amazonアカウントに関するよくある質問
- まとめ:Amazonアカウントの操作はすべて「ログインとセキュリティ」と「アドレス帳」から
Amazonアカウントとは?作成に必要なものと無料でできること
Amazon(アマゾン)のアカウントは、買い物・注文履歴の確認・レビュー投稿・Prime Videoなどのデジタルサービスをひとつのログイン情報で使うための会員登録です。作成は無料で、年会費もかかりません。有料になるのはAmazonプライムなどの会員プログラムに別途申し込んだ場合だけです。
登録画面で最初に求められるのは携帯電話番号またはEメールアドレスのどちらか1つで、続いて名前とパスワードを設定します。支払い方法は注文時に登録する仕組みで、Amazonの登録がクレジットカードなしでも完了するため、コンビニ払いやギフトカードだけで買い物を始めることもできます。
アプリで登録する場合は、iOS App StoreかGoogle PlayからAmazonショッピングアプリを入れてください。ブラウザならAmazon公式サイトの右上「アカウント&リスト」から「新規登録はこちら」に進みます。
アカウント作成(新規登録)の手順
Amazonの会員登録(新規登録)の入力画面はスマホアプリ・スマホブラウザ・PCで共通で、「サインインまたはアカウントを作成」という1つの画面から始まります。すでにアカウントがある電話番号やメールアドレスを入れるとサインイン側に進み、未登録のものを入れるとアカウント作成側に進む仕組みです。
- STEP1登録画面を開く
トップページ右上の「アカウント&リスト」→「新規登録はこちら」をタップする
- STEP2連絡先を入力する
「携帯電話番号またはEメールアドレスを入力します」の欄に入力し、「次に進む」を押す
- STEP3名前とパスワードを設定する
画面の指示に従って名前とパスワードを入力する
- STEP4認証コードを入力する
入力した電話番号(SMS)またはメールアドレスに届く認証コードを入力して完了
確認メール・認証コードが届かないとき
公式ヘルプ「新しいアカウント用のEメールを確認する」は、確認メールが届かない場合の確認点として次の4つを挙げています。
すでにAmazonアカウントに関連付けられているメールアドレスでは新しいアカウントを作れません。「Eメールアドレスはすでに使用されています」と表示された場合は、新規作成ではなく既存アカウントへのサインイン(パスワードを忘れた場合はサインイン画面の「パスワードをお忘れの場合」から再設定)に切り替えてください。
Amazonのアカウントサービス(マイページ)でできること
Amazonアカウントサービスは、いわゆるAmazonのマイページにあたる画面です。Amazonにログインした後にトップページ右上の「アカウント&リスト」を押すと開き、登録情報の変更はすべてここが起点になります。
| ログインとセキュリティ | 名前・Eメールアドレス・携帯電話番号・パスワード・2段階認証の変更 |
|---|---|
| アドレス帳 | お届け先住所と受取人の電話番号の追加・変更・削除 |
| お支払い方法 | クレジットカード・ギフトカード残高などの追加と編集 |
| 注文履歴 | 配送状況の確認、キャンセル、領収書の表示 |
| メッセージセンター | Amazon.co.jpが送信したEメールと出品者からのメッセージの一覧 |
| Amazonプライム会員情報 | 会員特典の確認と会員登録のキャンセル |
| コンテンツと端末の管理 | Kindle本やアプリ、登録済みデバイスの管理 |
スマホアプリでもメニューの「アカウントサービス」から同じ画面に入れます。「ログインとセキュリティ」を開くときは、登録済みの電話番号かメールアドレスに届く認証コードの入力が求められます。
登録情報の変更方法(メールアドレス・電話番号・住所・名前)
Amazonアカウントの名前・Eメールアドレス・携帯電話番号・パスワードはすべて「ログインとセキュリティ」から変えます。公式ヘルプ「アカウント設定の変更」の手順は4ステップで共通です。
- STEP1ログインとセキュリティを開く
アカウントサービス→「ログインとセキュリティ」の順に進む
- STEP2本人確認を通す
登録済みの電話番号かメールアドレスに届く認証コードを入力する
- STEP3編集を選ぶ
変更したい項目の横にある「編集」を押し、新しい値を入力して「変更を保存」を押す
- STEP4完了を押す
変更が終わったら「完了」を選ぶ
Amazonのメールアドレス変更
「ログインとセキュリティ」のEメールアドレスの欄で「編集」を押し、新しいアドレスを入力して保存します。変更後はそのアドレスがログイン時の入力先になり、Amazon.co.jpからのメールも新しいアドレスに届くようになります。
Amazonの電話番号変更
携帯電話番号も同じ画面の「携帯電話番号」欄から編集します。公式ヘルプは、機種変更や解約で番号が変わったときはすみやかにアカウント情報を更新するよう案内しています。解約された番号は一定期間後に他の人へ再割り当てされる可能性があるためです。
Eメールアドレスを登録せず携帯電話番号だけで作ったアカウント(携帯番号アカウント)でも、「ログインとセキュリティ」からメールアドレスを後から追加できます。
Amazonの住所変更
お届け先の住所は「ログインとセキュリティ」ではなく、アカウントサービスの「アドレス帳」で管理します。
- STEP1アドレス帳を開く
アカウントサービス→「アドレス帳」を選ぶ
- STEP2操作を選ぶ
新しい住所は「新しい住所を追加」、既存の住所は該当住所の下の「変更」または「削除」を押す
- STEP3内容を保存する
郵便番号・住所・受取人名・電話番号を入力して保存する
アドレス帳を更新しても、すでに注文済みで未発送の商品のお届け先は変わりません。注文済み分は注文履歴の「注文内容の確認・変更」から個別に変更してください。新しい住所で初めて注文するときは、支払いに使うカード番号の再入力を求められます。
Amazonの名前変更
名前も「ログインとセキュリティ」の「名前」欄から変更できます。Amazonの名前変更は、注文時に自動で入るお届け先名や、レビューに表示される名前の基になる登録名の変更です。Amazonの領収書の名前変更が目的の場合は、アカウント名ではなく注文履歴の領収書画面から確認してください。
Amazonのメッセージセンターの見方と活用法
Amazonメッセージセンターは、Amazon.co.jpが送信したEメールと、マーケットプレイスの出品者からのメッセージを一覧で見られる画面です。アカウントサービスの「メッセージセンター」から開けます。
使いどころは2つあります。1つ目は詐欺メールの見分けです。公式ヘルプは「Amazonからではないと思われる連絡を受信した場合は、同じEメールをメッセージセンターでも受信しているかどうかを確認する」よう案内しており、メッセージセンターに同じメールが無ければ添付ファイルやリンクを開かず、不審な連絡としてAmazonに報告します。
2つ目は、携帯番号アカウントなどメールアドレスを登録していない場合の連絡確認です。メールアドレスが無いアカウント宛てのお知らせは、メッセージセンターだけに届きます。出品者からのメッセージはプッシュ通知が送られないため、メールアドレスを登録していない人は受信トレイを自分で確認する必要があります。
Amazonが英語表記になったときに日本語に戻す方法

Amazonの画面が英語や中国語で表示されるのは、アカウントの言語設定が変わっているためです。Amazonの英語表記を日本語に戻す操作は言語設定の1画面で完結します。言語設定はページ最下部(フッター)の言語名、またはPC版のトップページ上部にある国旗マークから開けます。
- STEP1言語設定を開く
ページ最下部の「日本語」「English」と書かれた言語リンクを押す
- STEP2日本語を選ぶ
「言語設定」で「日本語 – JA」を選ぶ
- STEP3保存する
言語の選択肢の下にある保存ボタンを押す(「キャンセル」の隣)
選べる言語は日本語・English・中文の3つです。English・中文は「Translation(翻訳)」と表示されるとおり翻訳表示です。同じページに通貨設定もあり、こちらは表示価格の通貨を切り替える項目で、言語とは独立しています。
スマホで日本語に戻してもPCが英語のままの場合は、PC側でも同じ手順で「日本語」を選び直してください。言語設定ページの入口はどの端末でもフッターの言語名です。
Amazonアカウント削除(退会)の手順と消える情報

Amazon退会の方法は、公式ヘルプ「アカウントの閉鎖と個人情報の削除をリクエストする」に沿って、アカウントの閉鎖ページから自分で申請する手続きです。電話やチャットでカスタマーサービスに頼まなくても手続きできます。
- STEP1アカウントの閉鎖ページを開く
ヘルプ「アカウントの閉鎖と個人情報の削除をリクエストする」内のリンクから閉鎖ページに進む
- STEP2サインインする
閉鎖したいアカウントでサインインする
- STEP3影響を確認する
アカウントに関連付けられている製品とサービスの一覧を確認する
- STEP4理由を選んで申請する
ドロップダウンから理由を選び、「はい、Amazonアカウントを完全に閉じてデータを削除します」にチェックして「アカウントを閉じる」を押す
- STEP5確認通知に返信する
Eメールまたはテキストメッセージで届く確認に5日以内に返信して確定
複数のアカウントを持っている場合は、閉鎖したいアカウントごとに同じ手順を行います。閉鎖したいアカウントにログインできないときは、先にパスワードの再設定でログインを復旧させてください。
Amazonで複数アカウントは作れる?切り替え方と同じメールアドレスのエラー
Amazonの複数アカウントは、電話番号やメールアドレスが別であれば作成でき、公式ヘルプにも「複数のアカウントをお持ちの場合」という前提の記載があります。ただし同じEメールアドレスで複数のAmazonアカウントを作ったりサインインしたりすることはできません。また、複数のアカウントの注文履歴や残高を1つにまとめることはできません。
アカウントの切り替え機能
ログアウトとログインを繰り返さなくても、「アカウントの切り替え」機能で複数のAmazonアカウントを行き来できます。
- STEP1切り替え画面を開く
「アカウント&リスト」メニューから「アカウントの切り替え」を選ぶ
- STEP2アカウントを追加する
「アカウントの追加」を選び、追加したいアカウントのログイン情報を入力する
- STEP3切り替える
切り替え画面に表示されたアカウントを押す
「複数のアカウントで同じEメールアドレスが使用されています」と出たとき
過去に同じメールアドレスで別のアカウントを作っていた場合、サインイン後にこのエラーが表示されます。公式ヘルプは、アカウントのセキュリティ侵害を示すものではないと説明しています。対処は次の2択です。
| 今後の使い方 | 操作 |
|---|---|
| 片方(セカンダリ)を使わない | 「デフォルトアカウントにサインイン」を押し、直近に使っていたアカウントで続ける。不要なアカウントはメールアドレスを変更してから閉鎖を申請 |
| 両方使い続ける | 「このセカンダリアカウントを使用する」を押し、セカンダリ側のメールアドレスを別のものに変更する |
Amazonのレビューが反映されない原因と書き方の条件
Amazonのレビューは投稿後すぐには公開されず、掲載前にコミュニティガイドラインに準拠しているかの確認が入ります。Amazonのレビューが反映されるのを待っても表示されないときは、次のどれかに当てはまっていることがほとんどです。
Amazonレビューの書き方として、星評価だけの投稿も可能ですが、「Amazonで購入済み」のラベルが付かない評価は、文章・画像・動画のいずれかを追加するまで評価として認められません。商品を使った感想(品質・使いやすさ・性能)に絞って書き、自分で撮った写真を添えると要件を満たしやすくなります。
Amazonアカウントの確認方法とログインできないときの対処
自分のAmazonアカウントの登録内容を確認するには、「ログインとセキュリティ」を開きます。登録している名前・Eメールアドレス・携帯電話番号・2段階認証の状態が一覧で表示され、この画面に入るときにも認証コードによる本人確認が入ります。
ログインできない原因は大きく3つに分かれます。
| 症状 | 対処 |
|---|---|
| パスワードを忘れた | サインイン画面の「パスワードをお忘れの場合」から再設定する |
| 認証コードが届かない | 登録済みの電話番号・メールアドレスが今も使えるか確認し、迷惑メールフォルダーと受信拒否設定を見直す |
| 「Eメールアドレスはすでに使用されています」と出る | 新規作成ではなく既存アカウントへのサインインに切り替える |
Amazonアカウントに関するよくある質問
- QAmazonアカウントの作成に本名は必要ですか?
- A
登録画面で本人確認書類の提出は求められません。ただし名前は注文時のお届け先名の初期値に使われるため、荷物を受け取れる名前で登録してください。
- Q個人用と仕事用でAmazonアカウントを分けたい場合は?
- A
個人のアカウントを2つ作るよりも、法人・個人事業主向けのAmazonビジネスのアカウントを別に作ると、請求書払いや法人価格を使えます。登録画面の下部にも「無料のビジネスアカウントを作成する」の案内があります。
- QAmazonプライムに入っていてもアカウントを閉鎖できますか?
- A
閉鎖の申請自体はできますが、閉鎖後はプライム特典を含むすべてのサービスにアクセスできなくなります。会員資格だけをやめたい場合は、Amazonプライムの会員情報ページから会員登録のキャンセルを行い、アカウントは残しておいてください。
- Q退会したあと同じメールアドレスで再登録できますか?
- A
公式ヘルプは、閉鎖後に買い物をするには新しいアカウントを作る必要があるとしています。同じメールアドレスが再利用できるかは明記がないため、登録画面で「Eメールアドレスはすでに使用されています」と出た場合は別のアドレスか携帯電話番号で登録してください。
- Q表示が英語になるのを防ぐ方法はありますか?
- A
英語表示は言語設定が切り替わったときに起こるため、言語設定ページで「日本語」を保存し直せば戻ります。海外のAmazonサイト(amazon.comなど)を開いた場合は別サイトなので、amazon.co.jpに戻れば日本語表示になります。
まとめ:Amazonアカウントの操作はすべて「ログインとセキュリティ」と「アドレス帳」から
Amazonの新規登録は携帯電話番号かEメールアドレスだけで完了し、クレジットカードは注文時まで不要です。名前・メールアドレス・電話番号・パスワードは「ログインとセキュリティ」、住所は「アドレス帳」、Amazonからの連絡は「メッセージセンター」と、入口を3つ覚えておけば迷いません。
英語表記はフッターの言語設定から日本語に戻せます。削除(退会)は閉鎖ページから申請したあと5日以内に確認通知へ返信する必要があり、一度閉鎖したアカウントは復元できないので、ギフトカード残高とデジタル購入品を確認してから手続きしてください。


