Amazon(アマゾン)の購入履歴は、アカウントサービスの「注文履歴」から商品名・金額・注文番号まで確認できます。初期表示は直近3か月分だけなので、過去の注文は年で絞り込んで全て表示します。消えたときの原因、削除の可否、ダウンロードの代替策までまとめました。
Amazon購入履歴の見方と注文履歴を表示する手順
Amazonの購入履歴は、公式ヘルプでも「アカウントサービスの注文履歴から確認できます」と案内されているとおり、注文履歴の画面がそのまま購入履歴です。スマホアプリ・スマホのブラウザ・パソコンのどれからでも同じ内容を表示できます。
スマホアプリで注文履歴を表示する
- STEP1
Amazonショッピングアプリを開き、画面下部の人型アイコン(アカウント)をタップする
- STEP2
「注文履歴」をタップする
- STEP3
直近の注文が新しい順に並ぶので、確認したい注文をタップして詳細を開く
アプリは iOS App Store と Google Play の両方で配信されています(iOS App Store/Google Play)。アプリを入れていない場合は、スマホのブラウザで Amazon公式サイト にログインし、右上のアカウントアイコンから「注文履歴」を開いても同じ画面になります。
パソコンのブラウザで注文履歴を表示する
- STEP1
Amazon公式サイトにログインする
- STEP2
画面右上の「注文履歴」(返品もこちら)をクリックする
- STEP3
一覧から注文を選び、「注文内容を表示」を開くと明細が表示される
パソコン版は画面が広いぶん、期間の切り替えや検索欄が上部に常に表示され、履歴を見る作業は最も速く進みます。
注文履歴の画面で分かること
注文履歴の各行には注文日・合計金額・お届け先が並び、行の中に商品名と画像、配送状況が表示されます。注文をタップして開く詳細画面では、次の項目まで確認できます。
Amazonの注文履歴を過去の分まで全て確認する方法
注文履歴の画面は、初期状態では直近3か月(環境によっては過去30日間)の注文だけが表示されます。3ヶ月以上前の過去の購入履歴が見当たらないのは、消えたのではなく表示期間から外れているだけです。
期間を切り替えて過去の注文を表示する
- STEP1
注文履歴の画面上部にある期間の選択欄(「過去3か月」などと表示されている部分)をタップする
- STEP2
「過去30日間」「過去3か月」のほか、「2026年」「2025年」のように年ごとの選択肢が並ぶので、見たい年を選ぶ
- STEP3
選んだ年の注文が一覧に切り替わる。複数年にまたがる場合は年を順に変えて確認する
過去1年の注文を通して見たいときは今年と昨年を順に切り替えます。パソコン・スマホアプリともに、この期間の絞り込みで購入履歴を表示できます。
Amazon購入履歴の検索欄で商品名から探す
年をまたいで探すより、商品名の一部で検索したほうが速い場面があります。注文履歴の上部にある検索欄に商品名やブランド名を入れると、期間に関係なく該当する注文が表示されます。「あの電池をいつ買ったか」「同じフィルターを前回いくらで買ったか」のような確認に向いています。
非表示にした注文を再表示する
過去に自分で非表示にした注文は、通常の一覧には出ません。公式ヘルプ「注文を非表示にする」には、非表示にした注文は注文履歴から検索するか、購入日の範囲で絞り込んで確認できると書かれています。パソコン版では注文履歴の期間の選択欄に「非表示にした注文」の項目があり、ここを選ぶと非表示分だけの一覧に切り替わります。
Amazonの注文番号の調べ方と使い道
注文番号は注文ごとに割り当てられる固有の番号で、注文履歴の各注文の上部と、注文確認メールの本文に記載されています。注文詳細を開くと「注文番号」の欄にそのまま表示され、長押し(パソコンならドラッグ)でコピーできます。
注文番号で検索したいときは、注文履歴の検索欄に番号をそのまま貼り付けます。商品名を覚えていなくても、メールに残っている注文番号から該当の注文へたどり着けます。
Amazon購入履歴のダウンロード・CSV保存はできる?
Amazon.co.jpの注文履歴の画面には、一覧をCSVで書き出すボタンはありません。家計簿や経費精算で購入履歴をまとめて残したい場合は、次のいずれかで代用します。
| 目的 | 方法 | 向いている場面 |
|---|---|---|
| 一覧を紙・PDFで残す | 期間で絞った注文履歴の画面をブラウザの印刷機能で「PDFに保存」する | 年ごとの支出の見返し |
| 注文ごとの証憑を残す | 注文詳細から「領収書等」を開き、購入明細をPDF保存または印刷する | 経費精算・確定申告 |
| データとして受け取る | アカウントサービスの「個人情報のリクエスト」から、自分の注文データの提供を申請する | 長期間の履歴を一括で欲しいとき |
個人情報のリクエストはAmazonがデータを用意してから受け取る仕組みで、その場で購入履歴のcsvが落ちてくるものではありません。すぐに必要なときはPDF保存で対応してください。
スマホで購入履歴をダウンロードするには
スマホでも手順は同じで、ブラウザ版のAmazonで注文履歴を期間で絞り、共有メニューから「プリント」を選んでPDFとして保存します。Amazonアプリには印刷・保存の機能がないため、ダウンロードはアプリではなくブラウザから行います。領収書・購入明細もブラウザ版で開いたほうがPDF保存が確実です。
確定申告や経費精算の証憑にする場合は、注文履歴の一覧ではなく注文ごとの「領収書/購入明細書」を保存してください。一覧のPDFには請求先や税率の内訳が載りません。
Amazonの注文履歴が消えた・注文したのに履歴にない原因と対処
「注文履歴が全部消えた」「注文したのに履歴にない」と感じる原因の大半は、表示条件かアカウントの取り違えです。上から順に確認してください。
| 症状 | 考えられる原因 | 対処 |
|---|---|---|
| 古い注文だけ見当たらない | 表示期間が直近3か月になっている | 期間の選択欄で該当する年に切り替える |
| 特定の注文だけ無い | 自分か家族が非表示にした | 「非表示にした注文」の一覧を開く |
| 全部消えたように見える | 別のAmazonアカウントにログインしている | 登録メールアドレス・携帯電話番号を見直してログインし直す |
| 注文直後なのに無い | 注文が最後まで確定していない、または承認待ち | 注文確認メールと支払い状況を確認する |
| 出品者の商品が無い | マーケットプレイスの注文が出品者側でキャンセルされた | キャンセル確認メールとメッセージセンターを確認する |
別アカウントにログインしている
注文履歴が丸ごと消えたように見える場合、最も多いのが別のアカウントでログインしているケースです。同じ人が、メールアドレスで作ったアカウントと携帯電話番号で作ったアカウントの2つを持っていることがあり、過去の注文はもう一方に残っています。注文確認メールが届いているアドレス(または電話番号)でログインし直してください。アカウントを2つ持っている場合、注文履歴を1つに統合する機能はありません。
承認待ちの注文になっている
Amazonビジネス(法人・個人事業主向けアカウント)で承認ルールを設定している場合、担当者が発注した注文は承認者が承認するまで「承認待ちの注文」として扱われ、通常の注文として確定しません。個人アカウントではこの状態は発生しないため、会社のアカウントで注文した場合は管理者に承認状況を確認してください。
マーケットプレイスの注文がキャンセルされた
出品者(マーケットプレイス)への注文は、出品者(マーケットプレイス)への注文は、公式ヘルプによると出荷準備が始まる前であれば注文履歴から自分でキャンセルでき、それ以降は出品者にキャンセルをリクエストする形になります。出品者が確認してキャンセルすると、キャンセル確認メールが届きます。marketplaceの購入履歴自体は注文履歴に残るので、一覧から消えるのではなく「キャンセル済み」の表示に変わります。
Amazonの注文確認メールがこないときの確認手順
注文が確定すると、登録したメールアドレス宛てに注文確認メールが届きます。注文確認メールがこない場合でも、注文履歴に注文が表示されていれば注文自体は成立しています。発注の確認はメールではなく注文履歴を正とし、メールが届かない原因は次の順で切り分けます。
- STEP1注文履歴を開く
注文が一覧にあれば成立している。無ければ注文自体が完了していない
- STEP2メッセージセンターを確認する
Amazonから送ったメールはアカウントサービスの「メッセージセンター」でも読める
- STEP3迷惑メールフォルダを確認する
キャリアメールやフリーメールで振り分けられていることが多い
- STEP4登録メールアドレスを確認する
アカウントサービスの「ログインとセキュリティ」で、古いアドレスのままになっていないか見直す
- STEP5受信設定を見直す
ドメイン指定受信をしている場合はAmazonからのメールを受信できるようにする
公式ヘルプでは、Amazonから届いたか判断できないメールについて「同じEメールをメッセージセンターでも受信しているかどうか」を確認するよう案内しています。メッセージセンターに同じ内容が無いメールは、リンクや添付を開かずに削除してください。
Amazonの購入履歴は削除できる?非表示との違い
Amazonの注文履歴は、ユーザーの操作で削除できません。家族と端末を共有していて見られたくない注文がある場合は、削除の代わりに「非表示」を使います。
注文を非表示にする手順
- STEP1
パソコンのブラウザ(スマホの場合はブラウザで「PCサイト」表示)で注文履歴を開く
- STEP2
非表示にしたい注文の枠内にある「注文を非表示にする」を選ぶ
- STEP3
確認画面で非表示を確定する。一覧からその注文が消え、「非表示にした注文」の一覧へ移動する
非表示は「見えなくする」だけで、注文データ自体は残ります。領収書の発行や返品の手続きは、非表示にした注文の一覧から開けば引き続きできます。
購入履歴に関するよくある質問
- QAmazonの購入履歴はいつまで残りますか?
- A
保存期限は設けられておらず、アカウントを閉鎖しないかぎり過去の注文は年ごとに残ります。期間の選択欄で古い年を選べば表示できます。
- Q3ヶ月以上前の注文が表示されないのはなぜですか?
- A
初期表示が直近3か月(または30日間)に限られているためです。期間の選択欄で該当する年を選ぶと表示されます。
- Q購入履歴から金額だけをまとめて確認できますか?
- A
一覧の各注文に合計金額が表示されるので、年で絞り込めばその年の注文と金額を通して見られます。合計を自動で集計する機能は無いため、集計が必要な場合はPDF保存や個人情報のリクエストで取得したデータを使います。
- Q注文確認メールが届かないのに、カードの利用通知だけ来ました。
- A
注文履歴にその注文があれば成立しています。メールは迷惑メールフォルダとメッセージセンターを確認してください。注文履歴に無いのに請求だけある場合は、別アカウントでの注文か不正利用が疑われるため、カスタマーサービスに問い合わせます。
- Q家族の注文が自分の注文履歴に混ざっています。
- A
同じアカウントを共有している状態です。注文者ごとに履歴を分けたい場合は、それぞれのアカウントを作って使い分けてください。すでに混ざった注文は非表示で対応します。
まとめ:Amazonの購入履歴は注文履歴を期間で絞れば全て確認できる
Amazonの購入履歴は、アカウントサービスの注文履歴を開き、期間の選択欄で年を切り替えれば過去の注文まで全て表示できます。商品名や注文番号は検索欄から直接探せます。履歴の削除はできないため、見られたくない注文は非表示で対応し、経費や家計簿に使うならブラウザからPDF保存や領収書の保存で残してください。注文が見当たらないときは、表示期間・非表示・別アカウントの3点を順に確認すると、ほとんどの場合はその場で解決します。


