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ヤフオクの手数料はいくら?出品は0円、落札10%の計算方法と節約術

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ヤフオク(Yahoo!オークション)の手数料は、出品が0円、落札されたときが落札価格の10%(税込)です。車・バイクなどの特定カテゴリや入札後の取り消しは別料金で、プレミアム会員でも料率は変わりません。

ヤフオクの手数料はいくら?出品は0円・落札は10%

ヤフオクで出品者が払う基本の手数料は、売れたときの落札システム利用料(落札価格の10%)だけです。出品するだけなら特定カテゴリを除いて0円で、売れなければ費用はかかりません。

手数料の種類かかるタイミング金額(税込)
出品システム利用料出品したとき0円(特定カテゴリを除く)
落札システム利用料落札されたとき落札価格の10%
配送サービス利用料おてがる配送で送ったとき実際の送料
出品取消システム利用料入札後に取り消したとき1出品550円
オプションシステム利用料有料オプションを設定したときオプションごとに異なる
売上金の振込手数料現金での振込を選んだとき1回100円

料金の一覧はYahoo!オークションの特定商取引法の表示にまとまっています。

ヤフオクの手数料は「売れたら10%」が基本です。それ以外は、取り消し・有料オプション・送料など自分で選んだ操作に応じてかかります。

ヤフオクの出品手数料は特定カテゴリを除き0円

ヤフオクの出品手数料(出品システム利用料)は、ほとんどのカテゴリで0円です。入札がないまま取り消したり出品し直したりしても、費用はかかりません。

車・バイク・船など特定カテゴリの手数料

車体・船体などの特定カテゴリは、10%ではなく定額のシステム利用料がかかります。出品には有料のLYPプレミアムへの登録も必要です。

カテゴリ出品システム利用料落札システム利用料出品取消システム利用料
中古車・新車、トラック・バス・キャンピングカーの車体、部品取り車3,080円3,080円3,080円
オートバイ車体、水上オートバイ0円1,980円550円
セーリングボート、バスフィッシング用ボート、モーターボート0円3,080円550円

特定カテゴリの出品システム利用料は再出品のたびにかかります。自動再出品ではかからないので、売れ残りに備えるなら自動再出品を設定してください。

ヤフオクの落札手数料は落札価格の10%

ヤフオクの落札手数料(落札システム利用料)は、落札された1オークションごとに落札価格の10%(税込)です。かつてはLYPプレミアム会員だけ料率が優遇されていましたが、現在は会員・非会員を問わず一律10%になっています。

料率落札価格の10%(税込。税抜は9.09%)
計算の対象落札代金(送料は含まない)
端数小数点以下を四捨五入
支払い方Yahoo!かんたん決済なら商品代金から差し引き
かんたん決済以外前月16日〜当月15日の落札分を翌月1日に確定し、Yahoo!ウォレットに請求
Yahoo!フリマで売れた場合同じく10%

Yahoo!かんたん決済で取引すれば、落札システム利用料は売上金から自動で引かれます。

落札者(買う側)にかかる手数料

落札者の手数料は、基本的に0円です。コンビニ支払いを選ぶと1回330円(税込)の決済手数料がかかります。特定カテゴリの商品は、PayPay・クレジットカード・コンビニ支払いで金額に応じた手数料がかかります。

フリマアプリの支払い手数料と比べたい方は、メルカリの支払い方法と手数料0円で払うコツやラクマの支払い方法と手数料もあわせて確認してください。

ヤフオクの手数料の計算方法と手取り額

ヤフオクの手数料の計算は「落札価格 × 10%」です。手取りは、落札価格から落札システム利用料と出品者負担の送料を引いた額になります。

落札価格落札システム利用料手取り(送料は落札者負担)
1,000円100円900円
3,000円300円2,700円
5,000円500円4,500円
10,000円1,000円9,000円
30,000円3,000円27,000円

送料を出品者負担にした場合の計算

送料込みで出品すると、送料も手取りから引かれます。たとえば1,000円で落札され、おてがる配送(ヤマト運輸)のネコポス(出品者負担は全国一律210円)で送ると、手取りは1,000円 − 100円 − 210円 = 690円です。

ヤフオク 手数料 送料を出品者負担にした場合の計算

おてがる配送の送料は、配送サービス利用料として商品代金から差し引かれます。発送時に窓口で払う必要はありません。日本郵便のゆうパケットなら出品者負担は全国一律215円です。

ヤフオクの手数料が取りすぎと感じる原因

ヤフオクの手数料が取りすぎに見えるときは、落札システム利用料以外の費用が同じタイミングで引かれていることがほとんどです。

手数料が多く引かれる主な原因
  • おてがる配送の送料(配送サービス利用料)が売上金から同時に引かれている
  • 落札後のキャンセルで、期限内に落札者削除や取引中止をしなかった
  • 入札があったオークションを取り消した(550円)
  • 「注目のオークション」など有料オプションを設定していた
  • 売上金を現金で振り込んだ(1回100円)
  • 特定カテゴリで定額の利用料がかかっている

落札システム利用料は送料を含まない落札代金だけにかかるので、送料分まで10%を取られることはありません。実際の金額は、マイ・オークションの「ご利用明細」で利用月を選び、落札システム利用料欄の[詳細]から確認できます。

「注目のオークション」の利用料は、早期終了や取り消しで途中で終わっても、設定した終了日までの日数分が請求されます。

ヤフオクで出品を取り消したときの手数料

ヤフオクで出品を取り消したときの手数料は、入札がなければ0円です。一度でも入札があったオークションを取り消すと、1出品あたり550円(税込)の出品取消システム利用料がかかります。入札者が入札を取り消した後でも550円の対象です。

  • STEP1
    出品中の一覧を開く

    マイ・オークションの[出品中]を選ぶ

  • STEP2
    商品ページを開く

    取り消したいオークションの商品名を押す

  • STEP3
    取り消しを選ぶ

    「オークションの管理」欄の[オークションの取り消し]を押す

  • STEP4
    確認ページを見る

    「このオークションには入札がありました。」と出ていれば550円がかかる

  • STEP5
    取り消す

    [取り消す]を押して完了

落札後にキャンセルするときの手数料

落札後のキャンセルは、期限内に手続きすれば落札システム利用料はかかりません。支払い前は商品ページから落札者削除、支払い後は取引ナビから取引中止を行います。

落札者削除は終了から14日以内、取引中止は決済から14日以内が目安です。期限を過ぎると、取引が成立していなくても落札システム利用料がかかります。

ヤフオクの手数料はプレミアム会員でも同じ10%

ヤフオクの手数料は、LYPプレミアム会員でも非会員でも同じ10%です。

LYPプレミアム(スタンダードプラン・LYPプレミアム with Netflix)に登録すると、出品できるカテゴリと使える機能が広がります。

LYPプレミアムで使える主な特典
  • 車・バイクなど特定カテゴリへの出品
  • 出品時の個数の設定
  • 複数の配送方法の選択
  • 落札後のトラブル時のお買いものあんしん補償
LYPプレミアムの注意点
  • ヤフオクを使わない月も会員費がかかる
  • 出品中に解除するとオークションが取り消される
  • ヤフオク!アプリ プレミアムサービスと重複すると両方に料金がかかる

手数料を下げる目的だけなら、LYPプレミアムに登録する必要はありません。

ヤフオクの手数料キャンペーンで落札システム利用料を取り戻す

ヤフオクでは出品キャンペーンが月ごとに告知されており、落札システム利用料の一部がPayPayポイント(期間限定)で戻ったり、対象カテゴリで0円になったりします。下表は2026年10月14日時点で公式に告知されている例で、内容は時期により変わります。

キャンペーン10月開始分の期間11月開始分の期間特典
オークション形式の出品で最大50%還元10月6日〜10月19日11月4日〜11月16日落札システム利用料の最大50%相当(上限は10月3,000円・11月20,000円相当)
カテゴリ限定で50%還元10月20日〜11月7日11月17日〜11月26日落札システム利用料の50%相当(上限は10月10,000円・11月50,000円相当/期間)
対象トレーディングカードの落札システム利用料0円10月5日〜11月2日11月2日〜11月20日期間中に出品して売れると無料
対象カテゴリの落札システム利用料が最大70%割引–11月9日〜12月21日最大70%割引
はじめて・ひさしぶりの出品10月1日〜10月31日11月1日〜11月30日最大1,500円相当のPayPayポイント

ポイント還元型のキャンペーンは、エントリーしてから出品しないと対象になりません。エントリーの受付と最新の日程は出品キャンペーンスケジュールのお知らせで確認してください。

ヤフオクの手数料を安く抑える方法

手数料を減らすためにやること
  • 出品前にキャンペーンへエントリーする
  • 取り消しは入札が入る前に済ませる
  • 落札後のキャンセルは14日以内に手続きする
  • 有料オプションは必要な出品にだけ付ける
  • 売上金はPayPay残高で受け取り、振込手数料を避ける
  • 特定カテゴリは自動再出品で出品料を抑える

売上金を現金で受け取る場合だけ1回100円(税込)の振込手数料がかかります。PayPay残高へのチャージなら手数料はかかりません。

ほかのフリマアプリと手数料を比べたい方は、楽天ラクマの手数料とメルカリとの違いも参考にしてください。

ヤフオクの手数料についてよくある質問

Q
ヤフオクの手数料は送料にもかかりますか?
A

かかりません。落札システム利用料は送料を除いた落札代金に対して計算されます。

Q
商品が売れなかった場合も手数料はかかりますか?
A

かかりません。特定カテゴリを除き、出品だけでは0円です。

Q
落札者が支払ってくれない場合、手数料はどうなりますか?
A

期限内に落札者削除をすれば落札システム利用料はかかりません。期限を過ぎると、取引が成立していなくても請求されます。

Q
手数料はいつ引かれますか?
A

Yahoo!かんたん決済の取引は、売上金を受け取るときに差し引かれます。かんたん決済以外の取引は、翌月1日に確定してYahoo!ウォレットに請求されます。

Q
ヤフオクの手数料は、出品を取り消したときもかかりますか?
A

入札がなければかかりません。入札があった後の取り消しは1出品550円(税込)です。

Q
LYPプレミアム会員になると手数料は安くなりますか?
A

安くなりません。会員・非会員ともに落札価格の10%です。

まとめ

ヤフオクの手数料は、出品は0円、落札されたら落札価格の10%(税込)です。手取りは「落札価格 − 10% − 出品者負担の送料」で計算できます。

ヤフオクの手数料のポイント
  • 出品手数料は特定カテゴリを除き0円
  • 落札手数料は送料を除いた落札価格の10%
  • 入札後の取り消しは550円、入札前なら0円
  • プレミアム会員でも手数料は同じ10%
  • キャンペーンで落札システム利用料の一部が戻る

本記事で参照した主な情報源

公式ソース

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