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ヤフオクの入札の取り消し方法|出品者に頼む例文とペナルティの有無

ヤフオク 入札の取り消し アイキャッチ 通販

ヤフオクの入札の取り消しは、入札者自身ではできません。落札前に「出品者への質問」から取り消しを依頼する手順と例文、手数料やペナルティの有無、出品者側の操作までをまとめました。

ヤフオクの入札の取り消しは入札者自身ではできない

ヤフオク(Yahoo!オークション)で入札を取り消せるのは出品者だけです。入札者は自分の画面から入札を取り消す操作ができず、出品者に取り消しを依頼します。

入札者自分では取り消せない。「出品者への質問」で出品者に依頼する
出品者出品中の商品ページの「オークションの管理」から、入札者を選んで取り消せる
取り消しの手数料かからない
取り消された入札者同じオークションには再入札できない

入札の取り消しができるのはオークションが終わる前(落札前)だけです。終了後は「落札者の削除」や「取引の中止」という別の手続きになります。

ヤフオクで入札をキャンセルしたいときの取り消し依頼の方法

依頼の窓口は商品ページの「出品者への質問」です。取り消すかどうかは出品者の判断で、依頼すれば必ず取り消されるわけではありません。

質問欄から依頼する手順

  • STEP1
    商品ページを開く

    入札したオークションの商品ページを表示し、Yahoo! JAPAN IDでログインする

  • STEP2
    質問の画面を開く

    「出品者情報」欄の[質問する](または[商品への質問])を押す

    ヤフオク 入札の取り消し 質問欄から依頼する手順
  • STEP3
    依頼文を入力

    入札したあなたの表示名、取り消したい理由、回答の要・不要を書く

  • STEP4
    確認して送信

    [確認する]を押して内容を見直し、[送信する]で出品者に届ける

    ヤフオク 入札の取り消し 質問欄から依頼する手順
  • STEP5
    返事を待つ

    しばらく待っても反応がなければ、出品者へ再度連絡する

質問は送信後に削除・修正できません。出品者が回答すると質問と回答の両方がほかの利用者にも公開されるため、住所・氏名・電話番号は書かないでください。公開されたくないときは「回答は不要です」と書き添えます。

入札の取り消しを落札前に依頼するタイミング

依頼は取り消しが必要だと気付いた時点ですぐに送ってください。オークション終了間際の質問は、出品者の確認が間に合わないことがあります。あなたまたは出品者が相手をブラックリストに登録している場合は、質問そのものができません。

入札の取り消しを拒否された・返事がない場合

出品者に拒否された場合や返事がない場合、入札は残ったままです。そのまま落札したら、事情を説明して出品者に落札者の削除を依頼します。ただし、購入する意思のない入札・落札はガイドラインで禁止されているため、取り消せなかった場合は誠実に取引するか、出品者と相談して手続きを進めてください。

ヤフオクの入札取り消しを依頼する例文

公式ヘルプが求める項目は「入札した表示名」「取り消したい理由」「回答の要・不要」の3つです。状況に合わせて次の文を使ってください。

入札金額を打ち間違えたとき

入札者の〇〇(表示名)です。入札金額を誤って入力してしまいました。大変お手数ですが、私の入札の取り消しをお願いいたします。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。回答は不要です。

別の商品と勘違いして入札したとき

入札者の〇〇(表示名)です。購入予定の商品と型番を取り違えて入札してしまいました。恐れ入りますが、私の入札を取り消していただけますと助かります。回答は不要です。

心あたりのない入札があったとき

〇〇(表示名)です。このオークションに私の操作ではない入札が入っています。お手数ですが、私の入札の取り消しをお願いいたします。回答は不要です。

心あたりのない入札は、IDを他人に使われているおそれがあります。依頼と並行して、Yahoo! JAPAN IDのパスワードを変更してください。

依頼文で避けたい書き方
  • 「落札しても支払いません」のような書き方(購入意思のない入札の申告になる)
  • 住所・電話番号・メールアドレスの記載
  • 出品者を責める・急かす言い回し

ヤフオクの入札取り消しにペナルティはある?

入札の取り消し自体に手数料はかかりません。入札者側に残る影響は「同じオークションに再入札できなくなる」ことです。

操作費用ペナルティ・影響
出品者が入札を取り消すかからない取り消された入札者は同じオークションに再入札できない
出品者が入札のあったオークションを取り消す1出品550円(税込)。中古車・新車など一部の自動車カテゴリは3,080円(税込)出品取り消しで自動的に悪い評価が付く仕組みは2022年3月22日以降なし
落札後に出品者が取引を中止する(落札者の都合)—自動的な悪い評価は付かない。キャンセルを繰り返すと利用停止などの措置の対象になる

出品者が入札の取り消しと同時に、あなたをブラックリストに登録することもあります。登録されると、その出品者のオークションには入札も質問もできなくなります。

入札しては取り消しを頼む行為を繰り返すのは避けてください。購入する意思がないにもかかわらず入札・落札することは、Yahoo!オークションのガイドライン細則で禁止されています。

ヤフオクで入札を取り消された場合に起きること

出品者に入札を取り消されると、同じオークションには入札できなくなります。同じ入札者の入札はまとめて取り消され、手数料はかかりません。

出品者が入札を取り消す主な理由
  • 入札者の評価が低い、または評価がゼロの新規利用者
  • 嫌がらせと判断された入札
  • 入札者本人からの取り消し依頼

出品者は、入札に評価の条件を付ける「入札者評価制限」というオプションも設定できます。条件を満たさない場合は、取り消し以前に入札ができません。

ブラックリストに登録されたか確かめる方法

入札しようとして「出品者のブラックリストに登録されているため、入札できません」と表示されたら、ブラックリストに登録されています。Yahoo! JAPANに問い合わせても、登録理由の確認やリストからの削除はできません。別の出品者から同じような商品を探してください。

ヤフオクの入札取り消しはずるい?出品者だけが操作できる理由

「ずるい」と感じやすいのは、取り消せるのが出品者だけで、入札者からは手が出せない仕組みだからです。ただし、出品者による入札の取り消しは公式に用意された機能で、それ自体はルール違反ではありません。

取り消しが認められている主な場面
  • 入札者から取り消しの依頼があった
  • 嫌がらせの入札があった
  • 商品の破損などで販売できなくなった(この場合はオークション自体を取り消す)

入札の取り消しを使った吊り上げは禁止されている

出品者が自分の出品に入札して価格を吊り上げる行為は、入札の成否を問わずガイドライン細則で禁止されています。偽名や第三者を通した入札も同じ扱いです。1つの商品に複数のYahoo! JAPAN IDで入札する行為も禁止されています。

不自然な入札が続く出品を見つけたら、Yahoo!オークションヘルプの「違反オークションの申告」からYahoo! JAPANに知らせてください。禁止行為の全文はYahoo!オークション ガイドライン細則で確認できます。

入札の取り消しを出品者側で行う手順

出品者は、入札者から依頼があったときや嫌がらせの入札があったときに、自分の操作で入札を取り消せます。取り消すと、その入札者による入札はすべて取り消されます。

  • STEP1
    出品中の一覧を開く

    出品したYahoo! JAPAN IDでログインし、マイ・オークションの[出品中]を表示する

    ヤフオク 入札の取り消し 入札の取り消しを出品者側で行う手順
  • STEP2
    商品を選ぶ

    取り消したい入札があるオークションの商品名を選ぶ

  • STEP3
    入札の取り消しを選ぶ

    商品ページの「オークションの管理」欄で[入札の取り消し]を選ぶ

  • STEP4
    入札者を選ぶ

    入札者の一覧で、取り消したい入札者の横の[取り消し]ボタンを押す

  • STEP5
    内容を確認する

    必要なら「この入札者をブラックリストに登録する」にチェックを入れる

  • STEP6
    取り消しを確定

    [入札を取り消す]ボタンを押す

入札の取り消しは特定の入札者だけを外す操作で、手数料はかかりません。オークションの取り消しは出品そのものを止める操作で、入札があると出品取消システム利用料がかかります。

項目入札の取り消しオークションの取り消し
対象選んだ入札者の入札出品そのもの
費用かからない入札があれば1出品550円(税込)
入札者を取り消した後ほかの入札は残る入札を取り消し済みでも利用料がかかる

入札者全員の入札を取り消してからオークションを取り消しても、出品取消システム利用料はかかります。かからないのは、一度も入札がなかったオークションだけです。入札者がいるオークションを取り消すときは、取り消す理由を先に商品説明へ追記してください。

入札の取り消しが間に合わず落札した場合

落札後は入札の取り消しではなく、出品者による「落札者の削除」か「取引の中止」になります。どちらも落札者からは操作できず、出品者に事情を説明して依頼します。

状況出品者の操作期限の目安
支払い前商品ページから落札者を削除終了から14日以内など
支払い後取引ナビから取引を中止決済から14日以内

落札後に入札をキャンセルしたい場合も、取り消すかどうかは出品者の判断です。落札者の都合で削除されたときは、出品者から悪い評価を付けられることがあります。

ヤフオクの入札の取り消しでよくある質問

Q
入札した直後なら、自分で取り消せますか?
A

取り消せません。入札からの時間に関係なく、出品者への質問で依頼します。

Q
自動入札だけをオフにできますか?
A

できません。Yahoo!オークションの入札にはすべて自動入札の機能がはたらきます。

Q
入札を取り消されると、入札者に手数料はかかりますか?
A

かかりません。入札の取り消しは出品者・入札者のどちらにも費用が発生しません。

Q
取り消しの依頼文は、ほかの入札者にも見えますか?
A

出品者が回答すると公開されます。公開を避けたいときは「回答は不要です」と書いてください。

Q
取り消された理由をYahoo! JAPANに確認できますか?
A

できません。取り消しやブラックリストへの登録は出品者の判断で、Yahoo! JAPANは理由を確認・開示しません。

Q
出品者が取り消してくれないまま落札したら、代金は自動で引き落とされますか?
A

引き落とされません。落札者自身が支払いの操作をしない限り、商品代金は支払われません。

まとめ:入札の取り消しは落札前に出品者へ依頼する

  • ヤフオクで入札を取り消す操作ができるのは出品者だけで、入札者は質問欄から依頼する
  • 依頼文には表示名・理由・回答の要否を書き、終了間際を避けてすぐ送る
  • 入札の取り消しに手数料はかからず、取り消された入札者は同じオークションに再入札できない
  • 出品者が入札のあったオークションを取り消すと550円(税込)がかかる
  • 吊り上げ目的の自己入札や複数IDでの入札はガイドライン細則で禁止されている

取り消しを頼む場面を減らすには、入札前に商品説明と金額を見直してください。

本記事で参照した主な情報源

公式ソース

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